点や線、大きさ、色の以外の命令を使いたい場合はこちらを参考にしてください。なお、本プログラミングで作ったプログラミングコードは、今後札幌国際芸術祭の展覧会で使用される予定でありますが、展示形式により、これらの命令は反映されない場合があります。
繰り返し[位置]
- 繰り返し命令「for」と座標を移動する命令「translate」を使って点を直線状に配置するサンプルプログラムです。 for( let i=0; i<10; i++ ) { translate( 0, 20 ); point( 0, 0 ); }
繰り返し[回転]
- 前のサンプルに加えて、座標を回転する命令「rotate」を使って点を曲線上に配置するサンプルプログラムです。 for( let i=0; i<10; i++ ) { translate( 0, 20 ); rotate( radians( 10 ) ); point( 0, 0 ); }
繰り返し[拡大縮小]
- 前のサンプルに加えて、座標を拡大縮小する命令「scale」を使って点の大きさを徐々に変えながら配置するサンプルプログラムです。 for( let i=0; i<10; i++ ) { translate( 0, 20 ); rotate( radians( 10 ) ); scale( 1.1 ); point( 0, 0 ); }
繰り返し[sin, cos]
- 三角関数命令「sin」と「cos」を使って点を円周状に配置するサンプルプログラムです。 translate( 0, 150 ); for ( let i=0; i<10; i++ ) { let x = cos( radians( 36 * i ) ) * 50; let y = sin( radians( 36 * i ) ) * 50; point( x, y ); }